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子どもの甲状腺機能低下症

- 甲状腺機能低下症


現れる症状は年齢により異なる

 子どもの甲状腺機能低下症については、発育・発達の流れと甲状腺ホルモンとの関係を踏まえて考えることが必要です。まず、甲状腺ホルモンの分泌(ぶんぴつ)についてですが、胎児期には基本的に母親依存の状態にあり、誕生を契機として、自前の甲状腺ホルモンの分泌が始まります。ただし、この時期には、完全には甲状腺組織ができ上がっているわけではありません。母乳を通じて入ってくる母親の甲状腺ホルモンの助けを借りながら、甲状腺組織の成熟を進める一方、からだの成長を進めていきます。したがって、 とくに異常がなければ、母子一体となった甲状腺ホルモンの確保により、血中甲状腺ホルモンの濃度は成人並みに安定します。
 問題は、甲状腺ホルモンの必要量の確保が、なんらかの理由によりできなくなった場合です。成人と同様の甲状腺機能低下にともなう症状が現れるわけですが、それとともに、子どもの成長を妨げるような動向が現れることになります。甲状腺ホルモンが、からだの成長・発達に重要な役目を果たしているからです。
 ただし、身体の成長・発達は、そのすべてが同時進行していくわけではありません。まず、胎児の字期には中枢神経系の発達が優先的に進められ、次いで誕生後の乳幼児から小児期にかけては、筋肉・骨格の成長に重点がおかれ、小・中学生のころには視床下部(ししょうかぶ)や下垂体(かすいたい)の成熟に力点がかかるというように、順を追って進行していきます。
 そのすべてに甲状腺ホルモンがかかわっていますから、甲状腺ホルモンの分泌不足がどの時期に生じるかによって、現れる病気・症状も変わってくるのです。たとえば、別ページで紹介したクレチン症は、誕生前後の時期に始まった甲状腺ホルモン不足から発症するものです。それに比べ、下垂体腫瘍(かすいたいしゅよう)などは、一定程度の時間をかけて生じてくるので、もっと大きくなってから症状が現れてきます。

機能低下症

発育上、気なればすぐ検査を

 クレチン症のページや本ページで述べたように、子どもに生じる甲状腺機能低下症は、さまざまな病態をとりながら多彩な症状を示します。そして、それぞれが子どもの成長・発育に重大な影響を及ぼします。甲状腺刺激ホルモンや甲状腺ホルモン検査は、誕生後まもなく実施されるので、クレチン症や橋本病などの早期発見は可能です。しかし、それ以降に発症した甲状腺機能低下症については、保護者など、周囲の大人が気づいてあげなければなりません。子ども自身が率先して行動を起こすことは不可能です。
 家族に甲状腺の病気を持つ人がいる場合、遺伝するとは限らないとはいえ、日頃から少し注意してお子さんを見てあげることが大切です。迅速な対応が必要な場合もあるので、気になることがあれば、なるべく早くかかりつけの医師に相談し、病気の早期発見につなげてください。

≫「新生児の甲状腺の目覚め - マメ知識

 

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